Aira's bookshelf

書棚の片隅でコーネル・ウールリッチ愛をささやく

レイ・ブラッドベリ作品発表順年表

最近になって魅力に気付いた作家レイ・ブラッドベリの作品を発表順に並べました。同年・同月に発表されたものは原題のアルファベット順に並べてあります。複数の邦題で発表された作品の掲載誌/収録本名は Aira が入手して読んだもの (未入手の場合は任意で選んだもの) にしました。

 

発表年/月 原題 邦題 (『』は長編、「」は短編 ) 短編掲載誌もしくは収録本
1938/01 Hollerbochen's Dilemma 「ホラーボッケンのジレンマ」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1939/秋 The Pendulum 「振子」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1940/06 Luana the Living 「生きているルアナ」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1942/11 The Candle 「青い蝋燭」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1943/02 The Piper 「火星の笛吹き」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1943/03 The Wind 「風」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1943/春 Gabriel's Horn 「ガブリエルの笛」 『別冊奇想天外 No.14 レイ・ブラッドベリ大全集』 奇想天外社
1943/04 Subterfuge 「偽装大作戦」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1943/05 The Crowd 「群衆」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1943/07 The Scythe 「大鎌」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1943/09 And Watch the Fountains 「背面の敵」 『別冊奇想天外 No.14 レイ・ブラッドベリ大全集』 奇想天外社
1943/09 Doodad 「ドゥーダッド」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1943/秋 Promotion to Satellite 「輝ける昇進」 『別冊奇想天外 No.14 レイ・ブラッドベリ大全集』 奇想天外社
1943/11 The Ducker 「戦争ごっこ 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1943/12 R Is for Rocket (King of the Gray Spaces) 「「ウ」は宇宙船の略号さ」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1944/01 The Seashell 「巻貝」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1944/03 Reunion 「再会」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1944/春 The Monster Maker 「モンスター・メイカー」 『別冊奇想天外 No.14 レイ・ブラッドベリ大全集』 奇想天外社
1944/05 I, Rocket 「われはロケット」 『空は船でいっぱい』 ハヤカワ文庫SF
1944/05 The Lake 「みずうみ」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1944/夏 Morgue Ship 「死体回収ロケット」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1944/07 The Long Night 「長い夜」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1944/07 There Was an Old Woman 「ある老母の話」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1944/08 Yesterday I Lived! 「銀幕の女王の死」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1944/09 Bang! You're Dead! 「バーン!おまえは死んだ!」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1944/09 The Trunk Lady 「トランク・レディ」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1944/11 It Burns Me Up! 「灰の怒り」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1944/11 The Jar 「壜」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1944/冬 Lazarus Come Forth 「よみがえるラザルス」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1944/12 Four-Way Funeral 「悪党どもは地獄へ行け」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1944/12 Undersea Guardians 「海中の監視者」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1945/01 The Poem 「詩」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1945/02 I'm Not So Dumb! 「ぼくはそれほどばかじゃない」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1945/03 Hell's Half Hour 「地獄の三十分」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1945/03 The Tombstone 「墓石」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1945/05 The Watchers 「監視者」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1945/07 Corpse Carnival 「屍体カーニバル」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1945/07 Dead Men Rise Up Never 「死者は甦らず」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1945/07 The Dead Man 「死人」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1945/08 The Big Black and White Game 「黒白対抗戦」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1945/09 Skeleton 「骨」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1945/11 Half-Pint Homicide 「悪党の処理引き受けます」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1945/11 Invisible Boy 「目に見えぬ少年」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1945/11 The Long Way Home 「はるかな家路」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1946/02 Final Victim 「最後の犠牲者」 『別冊奇想天外 No.14 レイ・ブラッドベリ大全集』 奇想天外社
1946/03 The Traveler 「旅人」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1946/春 Defense Mech 「防衛機能」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1946/春 Rocket Skin 「宇宙のヒッチハイカー」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1946/04 One Timeless Spring 「いつ果てるとも知れぬ春の日」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1946/04 The Miracles of Jamie 「ジェイミーの奇蹟」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1946/05 The Smiling People 「ほほえむ人々」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1946/夏 Lorelei of the Red Mist 「赤い霧のローレライ 『赤い霧のローレライ』 青心社文庫
1946/夏 The Million Year Picnic 「遠くて長いピクニック」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1946/07 Chrysalis 「さなぎ」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1946/07 The Night 「夜」 『壜づめの女房』 早川書房
1946/08 The Electrocution 電気椅子 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1946/秋 Frost and Fire (The Creatures That Time Forgot) 「霜と炎」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1946/10 Homecoming 「集会」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1946/11 A Careful Man Dies 「用心深い男の死」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1946/11 Let's Play "Poison" 「死の遊び」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1946/11 The Small Assassin 「小さな殺人者」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1947/01 The Handler 「死人使い」 『幻想と怪奇(3)』 ハヤカワ文庫NV
1947/03 The Man Upstairs 「二階の下宿人」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1947/春 Rocket Summer 「ロケット・サマー」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1947/05 The Cistern 「下水道」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1947/05 Tomorrow and Tomorrow 「未来を救った男」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1947/07 Interim 「音」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1947/09 The Coffin (Wake for the Living) 「棺」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1947/秋 El Dia de Muerte (Sombra y Sol) 「死者の日」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1947/秋 Time Intervening (Interim) 「過ぎ去りし日々」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1947/秋 Zero Hour 「ゼロ・アワー」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1947/11 I See You Never 「二度と見えない」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1947/12 The Irritated People 「苛立った人々」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1947/-- Jack-in-the-Box 「びっくり箱」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1947/-- The Emissary 「使者」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1947/-- The Maiden 「乙女」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1947/-- The Next in Line 「つぎの番」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1947/-- The Night Sets 「夜のセット」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1947/-- Uncle Einer 「アンクル・エナー」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1948/01 The Candy Skull 「お菓子の髑髏」 『お菓子の髑髏』 ちくま文庫
1948/02 Tomorrow's Child (The Shape of Things) 「明日の子供」 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1948/03 Powerhouse 発電所 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1948/03 The October Game 「十月のゲーム」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1948/05 The Black Ferris 「黒い観覧車」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1948/夏 Jonah of the Jove-Run 木星行きの予言者」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1948/夏 Pillar of Fire 「火の柱」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1948/09 End of Summer 「夏の終わりに」 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1948/09 Fever Dream 「熱にうかされて」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1948/09 The Long Years 「長かりし年月」 『人間を超えるもの』 講談社文庫
1948/10 Referent 「対象」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1948/10 The Square Pegs 「地球のはぐれ者」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1948/10 The Woman 「女」 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1948/11 The Fruit at the Bottom of the Bowl (Touch and Go) 「鉢の底の果物」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1948/11 The Visitor 「訪問者」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1948/冬 Perchance to Dream (Asleep in Armageddon) 夢魔 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1949/01 And Then - the Silence 「静寂」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1949/02 The Man 「その男」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1949/03 Marionettes, Inc. 「マリオネット株式会社」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1949/03 The Great Fire 「大火事」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1949/04 Night Call, Collect (I, Mars) 「夜のコレクト・コール 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1949/04 The Concrete Mixer 「コンクリート・ミキサー」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1949/07 Changeling 「代役」 『奇想天外 1974年8月号』 盛光社
1949/07 The Lonely Ones 「火星の足跡」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1949/夏 The One Who Waits 「待つ男」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1949/08 Dark They Were, and Golden-Eyed (The Naming of Names) 「浅黒い顔、金色の目」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1949/09 The Exiles (The Mad Wizards of Mars) 「亡命者たち」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1949/秋 Holiday 「休日」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1949/10 Kaleidoscope 「万華鏡」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1949/12 A Blade of Grass 「草の葉」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1950/01 Ylla (I'll Not Look for Wine) 「イラ」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1950/02 Payment in Full 「全額払い」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1950/03 Punishment Without Crime 「罪なき罰」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1950/03 The Rocket (Outcast of the Stars) 「ロケット」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1950/春 Forever and the Earth 「永遠と地球」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1950/05 The Fox and the Forest (To the Future) 「狐と森」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1950/05 There Will Come Soft Rains 「やさしく雨ぞ降りしきる」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1950/春 The Highway 「街道」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1950/春 The Long Rain (Death-by-Rain) 「長雨」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1950/07 The City (Purpose) 「町」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1950/07 The Illustrated Man 「刺青の男」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1950/08 The Window (Calling Mexico) 「窓」 『〈新・パパイラスの船〉と21の短篇』 論創社
1950/09 The Veldt (The World the Children Made) 「草原」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1950/09 The Whole Town's Sleeping 「町みなが眠ったなかで」 『ミステリマガジン 2012年10月号』 早川書房
1950/秋 The Blue Bottle (Death-Wish) 「青い壜」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1950/-- Night Meeting 「夜の邂逅」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1950/-- The Martian Chronicles 火星年代記』 ハヤカワ文庫SF  
1951/02 The Last Night of the World 「今夜限り世界が」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1951/03 The Other Foot 「形勢逆転」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1951/03 The Rocket Man 「ロケット・マン」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1951/04 The Fire Balloons ("In This Sign...") 「火の玉 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1951/05 A Story of Love (These Things Happen) 「ある恋の物語」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1951/05 The Pumpernickel 「黒パン」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1951/05 The Screaming Woman 「泣き叫ぶ女の人」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1951/06 The Fog Horn (The Beast from 20,000 Fathoms) 「霧笛」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1951/08 A Litle Journey 「天国への短い旅」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1951/08 The Pedestrian 「歩行者」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1951/11 Embroidery 「ぬいとり」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1951/-- Here There Be Tygers 「この地に虎、数匹おれり」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1951/-- No Particular Night or Morning 「日付けのない夜と朝」 『刺青の男』 ハヤカワ文庫SF
1952/04 The April Witch (The Wandering Witch) 「四月の魔女」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1952/06 A Piece of Wood 「木製の道具」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1952/06 A Sound of Thunder 「雷のような音」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1952/夏 The Smile 「微笑」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1952/08 The Great Wide World Over There (Cora and the Great Wide World Over There) 山のあなたに」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1952/秋 The Tombling Day 「お墓の引越し」 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1952/11 En La Noche (Torrid Sacrifice) 「夜の出来事」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1952/11 The Wilderness 「荒野」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1952/冬 A Flight of Ravens 「飛び立つカラス」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1952/12 The Gift 「おくりもの」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1953/03 Hail and Farewell 「歓迎と別離」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/03 Sun and Shadow 「日と影」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/04 Bullet with a Name 「名前の付いた弾丸」 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1953/06 And So Died Riabouchinska 「かくてリアブチンスは死せり」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1953/06 Dandelion Wine 「たんぽぽのお酒」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1953/06 The Murderer 「人殺し」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/07 Time in Thy Flight 「時の子ら」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1953/09 And the Rock Cried Out (The Millionth Murder) 「すると岩が叫んだ」 『十月の旅人』 ハヤカワ文庫SF
1953/10 The Garbage Collector 「ごみ屋」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/10 The Playground 「遊園地」 『黒いカーニバル』 ハヤカワ文庫SF
1953/11 The Golden Apples of the Sun 「太陽の黄金の林檎」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/冬 The Golden Kite, the Silver Wind 「金の凧、銀の風」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/-- A Scent of Sarsaparilla サルサのにおい」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1953/-- Fahrenheit 451 華氏451度』 ハヤカワ文庫SF  
1953/-- The Flying Machine 「空飛ぶ器械」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1953/-- The Meadow 「草地」 『太陽の黄金の林檎』 ハヤカワ文庫SF
1954/01 The Marriage Mender 「結婚改良家」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1954/02 The Dwarf 「こびと」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1954/03 All Summer in a Day 「すべての夏をこの一日に」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1954/03 Interval in Sunlight 「日照りのなかの幕間」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1954/03 The Watchful Poker Chip of H. Matisse マチスのポーカー・チップの目」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1954/06 At Midnight, In the Month of June 「ときは6月、ある真夜中」 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1954/06 Touched with Fire (Shopping for Death) 「熱気のうちで」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1954/07 The Wonderful Death of Dudley Stone ダッドリー・ストーンのふしぎな死」 10月はたそがれの国』 創元SF文庫
1954/-- The Strawberry Window 「いちご色の窓」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1955/06 The Time Machine (The Last, the Very Last) タイム・マシン 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1955/07 The Trolley 「市街電車」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1955/08 The Dragon 「竜」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1955/10 The Little Mice (The Mice) 「小ねずみ夫婦」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1956/02 The Sound of Summer Running (Summer in the Air) 「駆けまわる夏の足音」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1956/03 The First Night of Lent 四旬節の最初の夜」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1956/05 Icarus Montgolfier Wright イカルス・モンゴルフィエ・ライト」 『スは宇宙のス』 創元SF文庫
1956/10 The End of the Beginning (Next Stop: The Stars) 「初期の終わり」 『ウは宇宙船のウ』 創元SF文庫
1956/11 The Time of Going Away 「旅立つ時」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1957/01 In a Season of Calm Weather (The Picasso Summer) 「穏やかな一日」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1957/05 Illumination 「イルミネーション」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1957/07 The Day It Rained Forever 「雨降りしきる日」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1957/12 Almost the End of the World 「この世の終わりか」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1957/-- Dandelion Wine 『たんぽぽのお酒』 晶文社  
1957/-- Green Wine for Dreaming 「夢見るための緑のお酒」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1957/-- Statues 「石像」 『万華鏡 —ブラッドベリ自選傑作集—』 創元SF文庫
1958/01 The Great Collision of Monday Last 「月曜日の大椿事」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1958/05 The Headpiece 「かつら」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1958/10 The Town Where No One Got Off 「誰も降りなかった町」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1958/10 The Wonderful Ice Cream Suit (The Magic White Suit) 「すばらしき白服」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1959/03 The Shoreline at Sunset (The Sunset Harp) 「たそがれの浜辺」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1959/08 A Wild Night in Galway (Wild in Galway) 「ゴールウェイの荒々しい一夜」 ユリイカ 1982年2月号』
1959/-- A Medicine for Melancholy 「メランコリーの妙薬」 『メランコリーの妙薬』 ハヤカワ書房
1960/01 And the Sailor, Home from the Sea (Forever Voyage) 「海より帰りて船人は」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1960/03 Death and the Maiden 「死神と処女」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1960/04 The Drummer Boy of Shiloh 「少年鼓兵」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1960/08 The Best of All Possible Worlds 「この世の幸福のすべて」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1960/12 Some Live Like Lazarus (Very Late in the Evening) 「ラザロのごとく生きるもの」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1961/01 The Beggar on O'Connell Bridge (The Beggar on Dublin Bridge) 「オコネル橋の乞食」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1961/03 The Illustrated Woman 「刺青の女」 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1961/12 With Smiles As Wide As Summer 「ほほえみは夏のように大きく」 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
1962/01 A Miracle of Rare Device 世にも希なる趣向の奇跡 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1962/01 Perhaps We Are Going Away おれたちは滅びてゆくのかもしれない 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1962/06 Tyrannosaurus Rex (The Prehistoric Producer) ティラノザウルス・レックス 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1962/10 Boys! Raise Giant Mushrooms in Your Cellar! (Come Into My Cellar) 少年よ、大茸をつくれ! 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1962/10 Getting Through Sunday Somehow (Tread Lightly to the Music) 「なんとか日曜を過ごす」 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1962/12 The Machineries of Joy よろこびの機械 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1962/-- Something Wicked This Way Comes 『何かが道をやってくる』 創元SF文庫  
1963/05 Bright Phoenix 輝くフェニックス 『火星の笛吹き』 ちくま文庫
1963/05 To the Chicago Abyss シカゴ奈落へ 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1963/06 The Anthem Sprinters (The Queen's Own Evaders) 国歌演奏短距離選手 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1963/09 The Life Work of Juan Diaz ホアン・ディアスのライフワーク 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1963/冬 Long After Midnight (The Long-After-Midnight Girl) とうに夜半を過ぎて 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1963/12 The Vacation 休暇 『よろこびの機械』 ハヤカワ文庫NV
1964/07 The Cold Wind and the Warm 冷たい風、暖かい風 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1964/10 Heavy-Set 大力 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1965/01 The Kilimanjaro Device (The Kilimanjaro Machine) キリマンジャロ・マシーン 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1966/01 Any Friend of Nicholas Nickleby's is a Friend of Mine (The Best of Times) ニコラス・ニックルビーの友はわが友 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1966/10 The Man in the Rorschach Shirt ロールシャッハのシャツを着た男 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1967/01 The Lost City of Mars 火星の失われた都 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1967/07 The Dragon Danced at Midnight (The Year the Glop-Monster Won the Golden Lion at Cannes) ドラゴン真夜中に踊る 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
1969/06 Downwind from Gettysberg ゲティスバーグの風下に 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1969/08 I Sing the Body Electric! (The Beautiful One Is Here) 歌おう、感電するほどの喜びを! 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1969/10 Henry the Ninth (A Final Sceptre, a Lasting Crown) ヘンリー九世 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1969/10 The Haunting of the New 新幽霊屋敷 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1969/11 The Inspired Chicken Motel (The Inspired Chicken Bungalow Court) 霊感雌鶏モーテル 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1969/-- The Terrible Conflagration up at the Place お邸炎上 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1969/-- Yes, We'll Gather at the River われら川辺につどう 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 ハヤカワ文庫SF
1971/春 The Messiah 救世主 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1971/08 My Perfect Murder (The Utterly Perfect Murder) 非の打ち所のない殺人 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1972/01 The Parrot Who Met Papa 親爺さんの知り合いの鸚鵡 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1972/-- The Halloween Tree ハロウィーンがやって来た』 晶文社  
1973/10 Have I Got a Chocolate Bar for You! 板チョコ一枚おみやげです! 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1973/12 The Wish 願いごと 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1974/10 That Old Dog Lying in the Dust (Mexicali Mirage) 土埃のなかに寝そべっていた老犬 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1975/07 The Burning Man (El Hombre Que Ardea) 灼ける男 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1976/04 Drink Entire: Against the Madness of Crowds 全量服用、群衆の狂気を阻む薬 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1976/09 The Better Part of Wisdom 語られぬ部分にこそ 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1976/-- Darling Adolf いとしいアドルフ 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1976/-- G.B.S.-Mark V 第五号ロボットGBS 『とうに夜半を過ぎて』 河出文庫
1978/08 Gotcha! 真夜中のゲーム 『SF宝石 1980年10月号』
1980/-- A Touch of Petulance かすかな刺 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1980/-- The Last Circus 最後のサーカス 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1981/01 Heart Transplant 心移し 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
1981/05 Colonel Stonesteel's Genuine Home-Made Truly Egyptian Mummy ストーンスティル大佐の純自家製本格エジプト・ミイラ 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1982/-- The Love Affair 恋心 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1983/-- Besides a Dinosaur, Whatta Ya Wanna Be When You Grow Up? 恐竜のほかに、大きくなったら何になりたい? 『恐竜物語』 新潮文庫
1984/01 The Toynbee Convector トインビー・コンベクター 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1984/07 By the Numbers! 号令に合せて 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1984/09 Banshee バンシー 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1984/10 I Suppose You Are Wondering Why We Are Here 二人がここにいる不思議 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1984/12 Bless Me, Father, for I Have Sinned ゆるしの夜 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1985/01 One for His Lordship, and One for the Road! ご領主に乾杯、別れに乾杯! 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1985/04 Trapdoor トラップドア 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1985/-- Death is a Lonely Business 『死ぬときはひとりぼっち』 文藝春秋  
1987/12 The Laurel and Hardy Love Affair ローレル・アンド・ハーディ恋愛騒動 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/07 The Thing at the Top of the Stairs 階段をのぼって 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- Come, and Bring Constance! コンスタンスとご一緒に 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- Junior ジュニア 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- Lafayette Farewell さよなら、ラファイエット 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- One Night in Your Life 生涯に一度の夜 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- On the Orient, North オリエント急行、北へ 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- Promises, Promises プロミセズ、プロミセズ 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1988/-- West of October 十月の西 『二人がここにいる不思議』 新潮文庫
1990/-- Graveyard for Lunatics: Another Tale of Two Cities 『黄泉からの旅人』 文藝春秋  
1992/-- Green Shadows, White Whale 『緑の影、白い鯨』 筑摩書房  
1993/06 My Son, Max わが息子マックス 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
1993/-- Fee Fie Foe Fum くん、くん、くん、くん 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1994/01 Unterderseaboat Doktor (Unterseeboot Doktor) Uボート・ドクター 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1994/05 The Very Gentle Murder 優雅な殺人者 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1994/08 The Enemy in the Wheat 小麦畑の敵 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
1994/10 No News, or What Killed the Dog? 何事もなし、あるいは、何が犬を殺したか 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1994/12 Last Rites 最後の秘跡 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1995/01 At the End of the Ninth Year 九年目の終わりに 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1995/04 Another Fine Mess またこのざまだ 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1995/07 Grand Theft 窃盗犯 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1995/09 Dorian in Excelsis 究極のドリアン 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1995/秋 Once More, Legato レガートでもう一度 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1995/12 The Witch Door 魔女の扉 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1995/-- Quicker than the Eye 瞬きよりも速く 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/08 That Woman on the Lawn 芝生で泣いている女 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/10 Free Dirt 無料の土 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/11 The Finnegan フィネガン 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- Bug バッグ 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- Exchange 交歓 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- Hopscotch 石蹴り遊び 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- Remember Sascha? 忘れじのサーシャ 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- The Ghost in the Machine 機械のなかの幽霊 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- The Other Highway 失われた街道 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1996/-- Zaharoff/Richter Mark V ザハロフ/リヒタースケールV 『瞬きよりも速く』 ハヤカワ文庫SF
1997/12 Night Train to Babylon バビロン行きの夜行列車 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- A Woman Is a Fast-Moving Picnic 女はつかのまの悦楽 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Driving Blind 目かくし運転 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Hello, I must Be Going やあ、こんにちは、もういかないと 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- House Divided 分かれたる家 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- I Wonder What's Become of Sally いとしのサリー 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- If MGM is Killed, Who Gets the Lion? MGMが殺られたら、だれがライオンを手に入れる? 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Madame et Monsieur Shill 似合いのカップ 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Mr. Pale ミスター・ペイル 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Nothing Changes なにも変わらず 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Remember Me? 覚えているかい?おれのこと 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Someone in the Rain だれかが雨のなかで 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- That Bird That Comes Out of the Clock 時計のなかから出てくる小鳥 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- The Highest Branch on the Tree 木のてっぺんの枝 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- The Mirror 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Thunder in the Morning 夜明けの雷鳴 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
1997/-- Virgin Resusitas 処女復活 『バビロン行きの夜行列車』 ハルキ文庫
2000/春 The Laurel and Hardy Alpha Centauri Farewell Tour ローレル・アンド・ハーディ、アルファ・ケンタウリさよならツアー 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2000/11 Quid Pro Quo 埋め合わせ 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2001/11 Fore! フォア! 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2001/-- From the Dust Returned: A Family Remembrance 『塵よりよみがえり』 河出文庫  
2002/-- After the Ball 社交ダンスが終った夜に 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Autumn Afternoon 秋日の午後 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Beasts けだもの 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Diane de Forêt ディアーヌ・ド・フォレ 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- First Day はじまりの日 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- In Memoriam 墓碑銘 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Leftovers 残りかす 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Let's All Kill Constance: A Novel 『さよなら、コンスタンス』 文藝春秋  
2002/-- One More for the Road 夢街道いま一度 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- One-Woman Show 独り舞台 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Tangerine タンジェリーン 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- The Cricket on the Hearth 炉辺のコオロギ 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- The F. Scott/Tolstoy/Ahab Accumulator F・スコット/トルストイ/エイハブ緩衝器 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- The Nineteenth 19番 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Well, What Do You Have to Say for Yourself? それで、あなたの言い分は? 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2002/-- Where All Is Emptiness There Is Room to Move 何もない土地には動く場所がある 『社交ダンスが終った夜に』 新潮文庫
2003/-- Sixty-Six ルート66 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- A Matter of Taste 趣味の問題 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- All My Enemies Are Dead おれの敵はみんなくたばった 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- Chrysalis さなぎ 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- Hail to the Chief 酋長万歳 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- I Get the Blues When It Rains (A Remembrance) 雨が降ると憂鬱になる (ある追憶) 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- Olé, Orozco! Siqueiros, Sí! まさしく、オロスコ!シケイロス、然り! 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- Something before Dawn 夜明け前 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The Cat's Pajamas 猫のパジャマ 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The Completist 完全主義者 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The Ghosts 幽霊たち 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The House 屋敷 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The Island 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The John Wilkes Booth/Warner Brothers/MGM/NBC Funeral Train ジョン・ウィルクス・ブース/ワーナー・ブラザーズ/MGM/NBC葬儀列車 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The Mafioso Cement-Mixing Machine マフィオーソ・セメント・ミキサー 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- The Transformation 変身 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- Triangle 三角関係 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- We'll Just Act Natural ふだんどおりにすればいいのよ 『猫のパジャマ』 河出文庫
2004/-- Where's My Hat, What's My Hurry? 帽子はどこだ、急ぎはなんだ? 『猫のパジャマ』 河出文庫
2005/-- The Reincarnate 生まれ変わり SFマガジン 2012年10月号』
2006/-- Farewell Summer 『さよなら僕の夏』 晶文社  
2007/-- Leviathan '99 2099年の巨鯨 『永遠の夢』 晶文社
2007/-- Somewhere a Band Is Playing どこかで楽隊が奏でている 『永遠の夢』 晶文社
2009/-- Pater Caninus ペーター・カニヌス SFマガジン 2012年10月号』